2016年1月25日月曜日

情報リテラシー論15

こんばんは。やはりスーパーのコロッケは相変わらずおいしいですね。ほかほかのご飯がひょいひょいっと進んでしまいます。

ついに最終回の15回(1月19日)。総まとめといったところだろうか。
メディアで一番早く情報を届けるものはテレビだが、ネット上で素早く情報を届けるものは、圧倒的にTwitterだ。Twitterha瞬時に情報が行き届き、また発信源が出版社などと言った決まったところからではなく個人が配信できる。その分デマも出回りやすいが、一気に情報を届けたいときにはうってつけなのかもしれない。

また、先生の経験談も大変勉強になった。オークションで定価と販売価格に大きな差があった場合は一度疑った方がいいということだ。そういうだまし方もあるのかと関心してしまった。やりはしないが、お金を得ようとする手口の広さに感服する。

今までの中で一番短いレポートになってしまったが、印象に残ったところだけ絞って書いた結果であるため、許していただきたい。

今までありがとうございました

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情報リテラシー論14

こんにちは。日も暮れてきましたね。母が用意した晩御飯を食べるのが楽しみです。今日の晩御飯はコロッケですから。

 14回目(1月12日)、ようやくここまできた。内容は「デマ詐欺とパスワード対策」。
 Twitterのデマなどは結構面白いものがあったりして楽しんでいたりはするが、真面目くさく書かれているものは時々信じてしまう。また、こういったデマに対して訂正が入ると書かれているが、TLまで回ってこないためこういった存在があること自体知らなかった。忘れているだけというのもありえるが。またそういった怪しいものを調べる方法として、ドメイン情報が調べられるようにもなってるとは…ひとまず有名な企業のサイトで試してみたら、当たり前かもしれないが会社情報が表示された。ブラックリストは掲載されているサイト以外にも存在していそうだ。

IDやパスワードについては、この日にスマホを落とした身としては大切さをとても痛感した。落としたその日にこの授業の内容というのもタイミングが良すぎる。
IDは「_(アンダーバー)」「-(ハイフン)」「.(ピリオド)」を使用しないことで、数多くのサイトを共通アカウントで使用できるとあるが、セキュリティとしては大丈夫なのだろうか。一つ突破出来たら他も突破できるような連携をとるようなサイトがある中、共通にしてしまっていいのかとも思ってしまう。
パスワードに関してはこの日の講義を聞いた後、新規でアカウントを作成した際、複雑な表記のものを考えた。

なりすましは著名人のみにしか起こらないものだと考えていたが、私たちも決して対象外ではない。ということも驚きだ。Twitterであれば安易になりすますことはできるが、Facebookでも簡単にできてしまうこともあるのかと思うと結構怖いことだ。他のSNSのサイトでも、こういったことはあり得るのだろうか。

ネット社会となってきている今、自らどうすべきか判断して、保護していくことが大切だ。というのを前のまとめで書いたような気がする。

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情報リテラシー論13

こんにちは。午後ですね。窓から差す太陽の光がまぶしいです。特筆すべき事項がないのでとりあえずレポートをすべてやり終えたあとのアニメを何見ようか考えてます。明日テストが予定通り行われるのであれば、交通網の回復を願わなくてはいけませんね。 お菓子食べたいです。


13回(1月5日)は年始の情報リテラシー論の授業。ということでこの場をお借りして、
あけましておめでとうございます。
私のレポートは今回でようやく年を明かすことが出来ました。それではお読みください、
「あふれる写真と画像認識技術」。
 写真にはExif(イグジフ)情報というものがある。これは、写真を撮った際の各種設定や機種、日時やGPSといった情報をまとめたもので、写真データとともに記録されているものだ。
こういったものはSNSでは自動的に消してくれるところもあるが、メールではこの情報が消えないまま送られてしまうこともある。
授業のこういったレポートをまとめて思うのだが、本当にこういったことを知っていないと知らない間に自分の個人情報が自然と洩れてることがありえるから、知らないことが段々怖くなってくる。

スマホの写真機能が拡張し、撮影はもちろんだが、読み取り機器として多くの面において活躍している。製品のバーコードを読むだけならまだ技術的にいけることは予想できても、テレビで紹介されているものが、スマホをかざすだけで、それに関するサイトが出てくるだけでなく購入できてしまうのだから、技術の発展とはすごいものである。

写真加工は私自身もよく利用していた。それを利用してSNSで撮影した写真を投稿するためだ。画像加工と言えばPhotoshopはどこまでも編集が利くことを知って、果たして自分が出回っているTwtterでの写真はどこまでが本当なのか。今となっては今更のような気もするが。

Googleで画像をキーワードとして検索できる機能は、試してみると結構面白い。ひとまず適当に選んだ画像を検索させてみたら、類似の色調の画像が出てきた・全体的な色合いや形で判断しているようだ。次に有名なものを検索させてみたら、文字も起こして見事ヒットさせることができた。
次にGoogleはユーザーが 使用しやすくするために何を加えるのだろうか。楽しみだ。

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情報リテラシー論12

こんにちは。大学がある長岡近辺は雪がものすごいそうですが、昼時に一度外へ赴いてみた所、こちらはそうでもありませんでした。むしろ晴れていて清々しいです。お昼に食パンをアレンジしたものを召し上がりました。とてもおいしかったです。

ようやく年末の授業、12回(12月22日)へ。内容は「今までの補足と総まとめ」。
以前も位置情報についてまとめを書いたが、ここでも書かせてもらう。
位置情報は便利でもあり、怖いものでもある。設定と使いようではあるが。
Twitterのトレンドは、あれは位置情報を設定している人のみを集計しているのは初めて知った。ただ単に数が多いツイートを集計して掲載しているものばかりだと思っていたため、そういったところでも位置情報が活用されているとは思わなかった。またその位置情報を頼りに、位置が似たような場所であればトレンド入りはしないという。
SNSでは位置情報をつけたまま記事を投稿した際に気を付けなくてはならない。投稿した場所が自宅であれば特に注意だ。相手に住所がばれる可能性がある。そのために、投稿する前に位置情報を切っておくといい。逆に居場所を知らせる際にはとてもありがたい機能でもある。

SNSに投稿されるように工夫するには、という内容は、とても興味深かった。地元のPRにつながるようなおかしなもの、素敵なものをどのように紹介するか、文章力や編集力にもよりそうだ。まるで「IPPON」に出ている芸人のようだ。でもそれぐらい狙った発言をしなくては、インパクトを相手には与えにくいのかもしれない。

それぐらい面白いこと一度でもいいから言ってみたい。

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情報リテラシー論11

こんにちは。先ほど投稿した10は朝の時間だらだらと過ごしながら書き上げた結果、前回のアップロードと6時間という大幅な間隔が開いてしまいました。すべては雪と休講の騒ぎのせいにしておきます。冗談です。

あと5つ。今回は11回(12月15日)の「ラジオと音声認識技術の進化」。この日の授業は欠席してしまったため、実質初めて内容を受けるような形になる。
まず一つラジオの内容をやるにあたって気になったことは、AMとFMの違いである。
それぞれの正しい名称と、その意味、違いは、
AM:Amplitude Modulation(周波数変調)
   kHz(キロヘルツ)を使用。電波が届く範囲は広い。他の電波の影響を受けやすく雑音が入り  やすい。
FM:Frequency Modulation(振幅変調)
   MHz(メガヘルツ)を使用。電波が届く範囲は狭い。ほかの電波の影響は受けにくく、放送局の 電波をラジオのアンテナがうまく受信すれば、音質はいい。
という違いだ。なるほど、だからFMのほうではよく曲が流れるのか。

ラジオというと、休みの日によく母や父がつけて、家事や作業をする印象が強い。最近はラジオ離れが進んでいるが、災害が起こった際、一番正しい情報を得やすいのはラジオではないだろうか。
またラジオ放送形態のAMが、FMラジオで流れるといった試みも行っている。

しかし、ここでもスマホは活躍するのか。多様性の幅に可能性を感じる。
スマホではラジオだけでなく、音声を認識して検索やつぶやきを投稿できたりと、スピーカーだけでなくマイクも多く活躍してきている。まるで使えるところはとことん使っておいしく食べるような食材のようだ。

Googleの音声機能もSiriみたく会話ができたら楽しいと思うのだが。

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情報リテラシー論10

おはようございます。朝になりましたね。本日最後の履修授業がありますが、朝のニュースを見てとても衝撃を受けました。雪により交通網は新幹線以外全ストップです。高校の時なら喜べるんですけど、今は雪を恨むことしかできません。
そして本日の授業が休講になったため、レポートは今日中に仕上げられそうです。

ようやく10回目(12月8日)まで到達。内容は、「苦戦する紙媒体と電子書籍」。
新聞は最近は若者離れが激しく、発行部数もネットが始まってからだんだんと減少してきている。世界的に見れば日本は新聞購読が圧倒的に高いが、やはり発行部数は減ってきていることに変わりはない。新聞各社は無料のWeb版に力を入れている。雑誌も発行部数は減っているが、各企業はWeb版が多く利用されてきている。これはスマホによって手軽に読めるようになったからということも関係している。紙媒体の減少はすでに逃れられない状況になりつつあるのだろうか。
最近ではスキャンしてスマホに入れる方法もあるらしいのでだんだんと紙媒体の必要性も怪しくなってきている。
しかし、そんな中でも紙媒体は電子書籍に勝るメリットを持っている。読んだ時の手の間隔が、読んだ時の記憶に関係しているため、電子書籍よりも内容が頭に入りやすい。勉強に関しては電子書籍よりも紙媒体のほうが効果があるということだ。(参考:http://gigazine.net/news/20140821-reading-on-screen/

これからは互いのメリットを尊重しながらうまく利用していかなくてはいけないような気がしてくる。
物の扱いがへたくそな私にとっては難しいことではあるが、なんとかうまく付き合っていきたい。

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情報リテラシー論9

こんばんは。8を書き終える途中で寝落ちていたらしく、ストーブの3時間経ったときの合図とトイレに行く途中の父親に起こされました。寝落ちていた事実はなかなかに堪えます。

今回は9回目(12月1日)の、「様々な動画とネット生配信」について。
最近では、Twitter上で30秒動画やVineの6秒動画など、短い時間を上手く利用して、内容の濃い動画を作り上げているものをよく見かける。 それを見るたび私は笑わせてもらったり癒されたりしているので、大変お世話になっている。
思えば、これだけ短い時間でも、うまく活用すれば必要な情報は伝わるのか。伝え方も工夫次第なのだなと、しみじみ感じる。その動画編集の一つであるタイムラプス動画は、編集がうまい人はテンポよく進行していくので面白いのと同時に気持ち良さも感じたりする。

動画サイトでは、月額課金制にしたサイトがYoutubeよりも先に黒字化した。サービスの内容としては、個人的にはYoutubeが無料で動画を見ることができるため、他会社に頼ることはないが、経営面において黒字化が遅いということは視聴者側の支援も多少は必要な気もしてくる。と打っている間に、以前見ようと思っていた動画をyoutubeで見てみようとしたら、一話につきそれぞれ値段が貼られているのをみて驚いた記憶がある。youtubeもついに一部で有料化を遂げていた。

韓中の動画サイトで、日本で放映されている番組が投稿されていることについては、著作権が取り締まりづらいところでの問題だ。やはりネット社会となっているので、国の法と関係なく、各国共通の規則等をいい加減打ち立てないと、のちのちさらに著作権侵害が発展していきそうだ。

アナログからデジタルになってからすでに5年の月日が経とうとしている。もうそんなに経つのかとも思い、さらに懐かしく感じる。変わった当時はデジタル化することのメリットをきちんと理解していなかった。そのメリットとは、画質が向上されることと、ネットワークを介して多くのサービスを利用しやすくなったこと、大きいところは電波が違い、より届けやすくなることだ。しかし、一定の水準を下回ると、途端に届けられなくなるという。なんでもよいことだけではなかったのか地デジ。完璧なイメージが強かった分、電波に弱点があるとは思わなかった。

余談ではあるが、夜更かしをして、かつ起きていたかったところで途中で寝てしまっていた事実をつきつけられたときの絶望感は、繰り返してはいけない。


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情報リテラシー論8

こんばんは。とうとう明日が来てしまいました。夜更けとはいえ、ストーブが停止したとしても負けません。それよりもお腹がすいてきました。

今回は8回目(11月24日)の「テレビの衰弱と動画メディア」について。
社長の顔が出て、かつ本人が商品を推すだけで株があがるとは、聞くだけで単純な方法のような気がするが、そうする企業が少ないということは何かしら理由があるのだろうか。

動画は文章よりも臨場感があり、説得力が増すということで、ほかの媒体よりも伝わりやすいツールだ。またYoutubeでは投稿すると広告収入を得られるため、ユーチューバーが数多くいる。ちなみに広告収入はパートナー契約ということで、広告料金の一部を収入として得られる仕組みだ。そのため、人気になればなるほど再生数は伸びるので、その分収入も得やすくなる。
動画は出回れば出回るほど注目を集めやすいので、ユーチューバカなるものも生まれてしまうことも。悪ふざけ動画をあげるのはいいが、自信と慢心をはき違えると、事件を引き起こすことがあるので、注意しなくては。

Youtubeの再生回数の稼ぎ方が、今までアクセスして動画を軽く流しただけでも1再生だったが、どれだけ長い時間観たかが優先されると知った。アクセスして再生してからそのまま何度も繰り返し 曲を聴く私にとっては、今まで繰り返し聞いてきた分が再生回数に反映されてこなかった分、このような方法はとても嬉しい。

しかし、やなせたかしが映画を作成する際、テーマがすべて一貫していることは結構衝撃木だった。

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情報リテラシー論7

こんばんは。夜もだんだん更けてきましたね。更けていくと同時に私の眠気もましましです。
負けません。

ぎりぎり半分を越えない7回目(11月19日)ですね。内容は「位置情報で激変した生活習慣」。
今回の授業で私は、位置情報が少し怖くなった。まず、機内モードにしていても位置情報は使えるままということ。普通にとらえれば電波の調子が悪い時に位置情報のサービスを使いたいときはとても助かる。だが、いつでも監視下に置かれているような怖さもぬぐいきれない。

それはさておき、位置情報を利用することで、検索サービスではキーワードに沿った近辺の情報を出してくれるのは、特にその地に詳しくないときにどういうものがあるのか知りたいときにうれしい。実際私もGoogleマップを利用して、外出先の場所の検索やナビをしてもらっている。
また、そういった検索履歴を利用して情報を新たに提供するサービスがあるが、それがとても気になるときはシークレットウィンドウを使うと良い。 が、それでもIPアドレスは把握されている。Wikipediaを登録なしで編集する際などはIPアドレスをそのまま掲載されるというのだから大変だ。そういうときに利用するとよいのが、「Tor Brouser」である。これは完全匿名でウェブを利用することができるという。隠し事を検索する際にはもってこいだが、悪さする場合は匿名で書き込みなどできるので、あまりよろしくはない。

また最近では位置情報を利用したゲームも増えてきている。その背景は地域活性化につなげるため。なんでもゲームで購入した品物が現実にあるというのだから驚きだ。普通のゲームでは課金して強化して終わりのようなイメージがあるが。これは実態として自分のものになるというから驚きだ。ゲームをやめた後でもきちんと物品が残る分、達成感や優越感は増しそうだ。

スマホをなくしてしまって思ったのだが、PCから遠隔操作して位置情報をONにしたのちに、探知をかけられるとか、そういう機能をつけたしてほしい。

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2016年1月24日日曜日

情報リテラシー論6

こんばんは。ようやく三分の一です。5が終わったあと、食パンにマヨネーズを塗って只今オーブンレンジの中でこんがり焼かれているところでしょう。焼けるのが楽しみです。おいしいですよ、マヨネーズ食パン。そうこうしてる間に「チィン」と大きく響く音で焼けた合図を出してくれました。
6回目のレポート書き始めるまで、まったり食べてきますね。

と思ったら、コンセント刺さってなくて冷たいままだったので記事書き始めます。

 今回第6回目(11月10日)の内容は、「多様な連絡手段のインフラ化」
まず、インフラとは何か。私自身が忘れてしまっているので調べてみた。
 「インフラ」は、「インフラストラクチャー(infrastructure)」の略で、意味は私的経済活動の基盤となる施設や制度のことらしい。今回の場合、施設も制度も関係ないので、生活基盤ととらえておく方が正しそうだ。

検索エンジンはもともとWindowsには搭載されておらず、有料のものを購入するしか手段がなかった。そこで、Wndowsが1995年に打ち出したものが「Internet Explorer」。当時はApple社もブラウザがなかったため、これをMac用にしたものを搭載していた。というこの一連の流れは「えっ、なかったの!?」という衝撃が走った。なにしろ今となってはSafariやIEはそれぞれすでに搭載されていて、有料ではないからだ。しかし。今ではIEは読み込みが遅いというレッテルが貼られ、GoogleChromeにシェアを吞まれている。ここでまたGoogle。広範囲に仕掛けてくるなとつくづく思う。それでも私はFirefoxを使い続けるが、スマホにおいてはGoogleChromeの方が使いやすいのは確かだ。

インフラ化するに従って、自分の情報はきちんと自分の手で保護しなくてはならない。迷惑メールの類などは特にそうだ。基本的には怪しいサイトに登録した際や、ネット上に公開した際、さらには配信停止メールを送った際に気を付けなくてはならない。過去私自身普通に配信停止メールを送ったことがあるので、その行為が使用してるメールアドレスが生きていることを自分から示しているものなので、なかなかにバカなことをしたなと、今更ながらに反省。

連絡手段がインフラ化していくことで、以前のレポートにも書いたが、家族や友人と連絡が簡単にとれるようになったことは大変ありがたい。TwitterやLINEといったよく聞くSNSだけでなく、災害が起きたときの安否確認ができる手段としてJ!ResQやFreChatというものもある。どれが素早く家族と連携がとれるかは定かではないが、どれも情報共有にはとても助かるものばかりだ

情報に頼り切れるのは電波がつながってるときのみなので、ほかの方法も打ち出さなくてはいけないような気もする

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情報リテラシー論5

こんばんは。私の家はストーブの温風を利用し、パイプを伝ってこたつの中を温める方法を採用しているのですが、どうやらストーブの設定温度と室内温度が同じになってしまったようで、足元がなかなかにぬるくなってしまっているようです。そして、そんなぬるくなってしまったこたつも気にせず私の左わきで熟睡する母と、その奥でいびきをかいて寝ている父。お疲れ様です。

今回の内容は5回目(10月27日)の「キュレーションの必要性」。
まず、キュレーションとは、 「情報を取捨選択してまとめること」。キュレーションはセレクトショップや家電を販売している「通販生活」、CDなど現代の販売形態にも姿を現している。
そんなキュレーションは販売形態以外に、SNSでも活躍している。その良い例がFacebookだ。Facebookは、自分が「いいね」という評価ボタンを利用して、その人が見たい情報のみTLに表示させてくれる。私自身Facebookは登録して軽く利用してはいるものの、基本的に知り合いの方の投稿はいいねしてばかりであるため、そこまで変化がなかったのでこの機能があることを知らなかった。これがあれば、見たい人の情報のみ見ることができるようになるので、探す手間が省けて嬉しい。

キュレーションを初めて行ったところはYahoo!であると知ったときは、結構驚いた。カテゴリ検索で苦戦していたYahoo!が、ここで返り咲くとは。
Yahoo!は新聞社から報道内容を購入し、内容をまとめて提供している。対してGoogleにもニュース機能はある。しかし、こちらはロボットがサーチをかけて提供しているため、ドイツの新聞社が「購入してから掲載しろ」という訴えがあった。調べてみると、ドイツ以外にもスペインも利用停止をかけていた。しかし、スペインの場合は法的に仕方なくといった形である。ドイツではGoogleの利用停止をかけてから2週間がたったのち、検索トラフィックが減少し、経済問題にまで発展したというのだから、Googleが企業に与える影響は相当大きい。もしもGoogleが急に倒産した場合は多くの企業が困難を極めるのではないだろうか。

まとめるといえばNAVERまとめは普段から大変お世話になっている。個人が一定の情報をかき集め、うまいぐあいにまとめてくれていることはとても見やすくてありがたい。
私自身は情報収集はできてもまとめ上げることがとても苦手であるため、少しでも得意にはなりたい。

ちなみに参考にした記事はこちら
http://wired.jp/2014/12/17/google-news-spain/

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情報リテラシー論4

こんばんは。3を作成中、途中で晩御飯になりました。今日の晩御飯はすき焼き。たまごと牛肉がうまく絡み合ってご飯が進むわ進むわ、とてもおいしかったです。そしてふと、すき焼きの入った容器を見てみたら、底が深くてしっかりしたフライパンでした。

この時間でようやく4回目(10月19日)。内容はスマートフォンの普及と課題。
今となってはガラケー自体懐かしく感じる。思えば高校入った時点ですでにスマホは普及し始めてた。今では大半がスマホを占めてしまい、ガラケーを見かける機会は少なくなったが。
そんなスマホの普及とともに、デジタル家電の売り上げも激減したことはなかなか驚きだ。他にも、たばこ不振や車離れ、はたまたチューインガムの売り上げが少なくなったことすらもスマホのせいにするのはいささかどうかと思うが。
今となってはスマホは必需品に近い扱いを受けてきている。にもかかわらず左利きの人にやさしくないのはどうなんだろうか。利用者に右利きの方が多いのは分かるが、こういった身近なものに対してユニバーサルデザインを考案すべきなのでは。いや、私たちが考案すべきなのかこの場合は。

余談だが、SixthSenseは以前から発表されているにも関わらず、現代の情報機器として利用されていないのだろうか。何か不安定な部分でもあるのだろうか。活躍する場ができるときは、今度はスマホが利用されにくくなるときなのだろう。

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情報リテラシー論3

こんにちは。先ほど2を作成している途中で休憩した際にゲームをしたら、手塩にかけて育てたキャラクターが亡くなってしまいました。これで同じキャラクターで2代目です。3代目には生き返るアイテムを持たせようと思います。悲劇は繰り返してはいけない…

さて3回目(10月13日)の内容である、「ソーシャルメディアの台頭」をまとめていく。
SNSの略は「Social Network Service」。Social(社会的な)という単語がついた原因は、オバマ大統領がTwitterを利用して公的発言をしたためだ。2010年元旦には鳩山元首相がTwitterを利用開始。Twitterを通して鳩山元首相は認知されるようになった。さらに今やSoftBankで有名な孫さんは、記者会見が必要な発表をTwitterで発表してしまったことも。
地位が上がり、知名度もある方がSNSを利用するとなると発言も厳しく制限されるぶん、うまくつきあわなくてはならない。そう考えると自分であれば別でアカウントを作成して匿名でがやがや言いたくなるものだ。本当にそうしていたらなかなか面白い話だが。
発言の制限と言えば、孫さん以外にも別の意味で話題になったことが。尖閣諸島の動画がYoutubeに投稿され、Twitterに出回ったことだ。他に失言に近いものとしては大桃美代子さんの元夫の不倫暴露だ。これ以後マスコミはSNSをチェックするようになった。そして私たち一般の人もTwitterを利用し始めた。おかげで今では私自身も情報や日ごろの話のネタはTwiter頼みになりつつある。

にしても、SNSの移り変わりはとても面白かった。多くの人々は一つのものに定着せず、より発信しやすいものに移っていく動きは、まるで流行を追う女性のようだ。今のところはInstegramやFacebook、TwitterとLINEで安定しているが、またさらに打ち出されるものはあるのだろうか。

これを機に新しいサービスに手をつけてみるのもいいかもしれない

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情報リテラシー論2

こんにちは。一つ目を書き上げた後、お昼に焼きそばを食べました。普段焼きそば作るとなると野菜切り刻まないんですけど、キャベツと玉ねぎ切り刻んで入れてみました。何もないよかましましでおいしかったです。

まだ2回目。まぁなんとか行ける気が…しなくも…
2回目(10月6日)の内容は前回と引き続き、検索エンジンの歴史について。
さほどネットは使っていても、知らないことが多い私にとっては、驚きが多い。
まず、Yahoo!とGoogleは同じ検索エンジンでも、方針が違うということ。
Googleは「キーワード検索」、Yahooは「カテゴリ検索」なのだ。
Yahoo!は1997年にカテゴリ検索で破たんしている。そこから、Googleがキーワード検索を打ち出した。今ではGoogleは検索エンジンのシェア1番となっているが、日本国内ではまだまだYahoo!が根強い。Yahoo!ホームに貼りだされる広告も、だんだんとYahoo!のものが増えてきている。などなど、Yahoo!は今後大丈夫なのだろうか…

また、NAVERとYahoo!提携していることも初耳だ。そしてNAVERの発音は「ネイバー」であることも初耳だ。提携してるおかげでYahoo!検索結果の上位に表示されている。また、その検索結果にはYahoo!検索結果がここぞとばかりに顔を出している。個人的にはNAVERまとめから得る情報も多いので、ありがたいことにはありがたいが、ほかにリンクしている優良な情報が得にくいことも考えると、考え物だ。

授業の最後に言われた、「自分の脳に語り掛けない人は、ひらめきを生めない」 という言葉は、ノートを見直した今でも検索に頼ることが多いので私の胸にぐっさりと刺さってくる。

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情報リテラシー論1

今更です。こんにちは。
今回、溜めに溜まった情報リテラシー論のレポートを、一気にまとめあげていこうと思います。

 さて、第一回の内容(9月29日)である、「検索エンジンの歴史」について。
今となっては連絡ツールとして主流となっているLINEは、震災がきっかけで作られたもの。その際は互いの安否確認として利用されたという。いざというときに互いの状況がわかることが大きな理由だ。余談だが、震災があった当時私はTwitterを利用していた。その頃のTLはおおよそ安否確認のRTで埋まっていたことや、デマも流れていた。 さらに脱線させるとACのCMがとてもネタになっていたことも。今となっては懐かしい気もするが、また震災があった際は今までよりも安否が確認しやすくなっているはず。

特に第一回の授業で印象に残ったことは、 GoogleがFacebookwをつぶすべくGoogle+を作成したことだ。背景としては、 今までGoogleはネット上の近況をすべて把握していたところに、TwtterやFacebookといった SNSが現れ、Googleのサービスだけでは近況をすべて把握できなくなったことだ。そこでGoogleが打ち立てた作戦が、自分もSNSを作成してネット利用者の近況を把握することだ。こうして生まれたものがGoogle+。しかし、Facebookには到底及ばず、なくなくあきらめることに。
そういえばGoogleが把握できないということに関連して、以前中国ではGoogleを使用せず国内での検索エンジンのみでインターネットを利用させる動きがあったが、それに関してもGoogleは音を上げているのだろうか。それともこのことに関してはさほどの問題でもないのだろうか。

遅くなってすみません横田先生…
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