2016年1月25日月曜日

情報リテラシー論15

こんばんは。やはりスーパーのコロッケは相変わらずおいしいですね。ほかほかのご飯がひょいひょいっと進んでしまいます。

ついに最終回の15回(1月19日)。総まとめといったところだろうか。
メディアで一番早く情報を届けるものはテレビだが、ネット上で素早く情報を届けるものは、圧倒的にTwitterだ。Twitterha瞬時に情報が行き届き、また発信源が出版社などと言った決まったところからではなく個人が配信できる。その分デマも出回りやすいが、一気に情報を届けたいときにはうってつけなのかもしれない。

また、先生の経験談も大変勉強になった。オークションで定価と販売価格に大きな差があった場合は一度疑った方がいいということだ。そういうだまし方もあるのかと関心してしまった。やりはしないが、お金を得ようとする手口の広さに感服する。

今までの中で一番短いレポートになってしまったが、印象に残ったところだけ絞って書いた結果であるため、許していただきたい。

今までありがとうございました

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情報リテラシー論14

こんにちは。日も暮れてきましたね。母が用意した晩御飯を食べるのが楽しみです。今日の晩御飯はコロッケですから。

 14回目(1月12日)、ようやくここまできた。内容は「デマ詐欺とパスワード対策」。
 Twitterのデマなどは結構面白いものがあったりして楽しんでいたりはするが、真面目くさく書かれているものは時々信じてしまう。また、こういったデマに対して訂正が入ると書かれているが、TLまで回ってこないためこういった存在があること自体知らなかった。忘れているだけというのもありえるが。またそういった怪しいものを調べる方法として、ドメイン情報が調べられるようにもなってるとは…ひとまず有名な企業のサイトで試してみたら、当たり前かもしれないが会社情報が表示された。ブラックリストは掲載されているサイト以外にも存在していそうだ。

IDやパスワードについては、この日にスマホを落とした身としては大切さをとても痛感した。落としたその日にこの授業の内容というのもタイミングが良すぎる。
IDは「_(アンダーバー)」「-(ハイフン)」「.(ピリオド)」を使用しないことで、数多くのサイトを共通アカウントで使用できるとあるが、セキュリティとしては大丈夫なのだろうか。一つ突破出来たら他も突破できるような連携をとるようなサイトがある中、共通にしてしまっていいのかとも思ってしまう。
パスワードに関してはこの日の講義を聞いた後、新規でアカウントを作成した際、複雑な表記のものを考えた。

なりすましは著名人のみにしか起こらないものだと考えていたが、私たちも決して対象外ではない。ということも驚きだ。Twitterであれば安易になりすますことはできるが、Facebookでも簡単にできてしまうこともあるのかと思うと結構怖いことだ。他のSNSのサイトでも、こういったことはあり得るのだろうか。

ネット社会となってきている今、自らどうすべきか判断して、保護していくことが大切だ。というのを前のまとめで書いたような気がする。

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情報リテラシー論13

こんにちは。午後ですね。窓から差す太陽の光がまぶしいです。特筆すべき事項がないのでとりあえずレポートをすべてやり終えたあとのアニメを何見ようか考えてます。明日テストが予定通り行われるのであれば、交通網の回復を願わなくてはいけませんね。 お菓子食べたいです。


13回(1月5日)は年始の情報リテラシー論の授業。ということでこの場をお借りして、
あけましておめでとうございます。
私のレポートは今回でようやく年を明かすことが出来ました。それではお読みください、
「あふれる写真と画像認識技術」。
 写真にはExif(イグジフ)情報というものがある。これは、写真を撮った際の各種設定や機種、日時やGPSといった情報をまとめたもので、写真データとともに記録されているものだ。
こういったものはSNSでは自動的に消してくれるところもあるが、メールではこの情報が消えないまま送られてしまうこともある。
授業のこういったレポートをまとめて思うのだが、本当にこういったことを知っていないと知らない間に自分の個人情報が自然と洩れてることがありえるから、知らないことが段々怖くなってくる。

スマホの写真機能が拡張し、撮影はもちろんだが、読み取り機器として多くの面において活躍している。製品のバーコードを読むだけならまだ技術的にいけることは予想できても、テレビで紹介されているものが、スマホをかざすだけで、それに関するサイトが出てくるだけでなく購入できてしまうのだから、技術の発展とはすごいものである。

写真加工は私自身もよく利用していた。それを利用してSNSで撮影した写真を投稿するためだ。画像加工と言えばPhotoshopはどこまでも編集が利くことを知って、果たして自分が出回っているTwtterでの写真はどこまでが本当なのか。今となっては今更のような気もするが。

Googleで画像をキーワードとして検索できる機能は、試してみると結構面白い。ひとまず適当に選んだ画像を検索させてみたら、類似の色調の画像が出てきた・全体的な色合いや形で判断しているようだ。次に有名なものを検索させてみたら、文字も起こして見事ヒットさせることができた。
次にGoogleはユーザーが 使用しやすくするために何を加えるのだろうか。楽しみだ。

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情報リテラシー論12

こんにちは。大学がある長岡近辺は雪がものすごいそうですが、昼時に一度外へ赴いてみた所、こちらはそうでもありませんでした。むしろ晴れていて清々しいです。お昼に食パンをアレンジしたものを召し上がりました。とてもおいしかったです。

ようやく年末の授業、12回(12月22日)へ。内容は「今までの補足と総まとめ」。
以前も位置情報についてまとめを書いたが、ここでも書かせてもらう。
位置情報は便利でもあり、怖いものでもある。設定と使いようではあるが。
Twitterのトレンドは、あれは位置情報を設定している人のみを集計しているのは初めて知った。ただ単に数が多いツイートを集計して掲載しているものばかりだと思っていたため、そういったところでも位置情報が活用されているとは思わなかった。またその位置情報を頼りに、位置が似たような場所であればトレンド入りはしないという。
SNSでは位置情報をつけたまま記事を投稿した際に気を付けなくてはならない。投稿した場所が自宅であれば特に注意だ。相手に住所がばれる可能性がある。そのために、投稿する前に位置情報を切っておくといい。逆に居場所を知らせる際にはとてもありがたい機能でもある。

SNSに投稿されるように工夫するには、という内容は、とても興味深かった。地元のPRにつながるようなおかしなもの、素敵なものをどのように紹介するか、文章力や編集力にもよりそうだ。まるで「IPPON」に出ている芸人のようだ。でもそれぐらい狙った発言をしなくては、インパクトを相手には与えにくいのかもしれない。

それぐらい面白いこと一度でもいいから言ってみたい。

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情報リテラシー論11

こんにちは。先ほど投稿した10は朝の時間だらだらと過ごしながら書き上げた結果、前回のアップロードと6時間という大幅な間隔が開いてしまいました。すべては雪と休講の騒ぎのせいにしておきます。冗談です。

あと5つ。今回は11回(12月15日)の「ラジオと音声認識技術の進化」。この日の授業は欠席してしまったため、実質初めて内容を受けるような形になる。
まず一つラジオの内容をやるにあたって気になったことは、AMとFMの違いである。
それぞれの正しい名称と、その意味、違いは、
AM:Amplitude Modulation(周波数変調)
   kHz(キロヘルツ)を使用。電波が届く範囲は広い。他の電波の影響を受けやすく雑音が入り  やすい。
FM:Frequency Modulation(振幅変調)
   MHz(メガヘルツ)を使用。電波が届く範囲は狭い。ほかの電波の影響は受けにくく、放送局の 電波をラジオのアンテナがうまく受信すれば、音質はいい。
という違いだ。なるほど、だからFMのほうではよく曲が流れるのか。

ラジオというと、休みの日によく母や父がつけて、家事や作業をする印象が強い。最近はラジオ離れが進んでいるが、災害が起こった際、一番正しい情報を得やすいのはラジオではないだろうか。
またラジオ放送形態のAMが、FMラジオで流れるといった試みも行っている。

しかし、ここでもスマホは活躍するのか。多様性の幅に可能性を感じる。
スマホではラジオだけでなく、音声を認識して検索やつぶやきを投稿できたりと、スピーカーだけでなくマイクも多く活躍してきている。まるで使えるところはとことん使っておいしく食べるような食材のようだ。

Googleの音声機能もSiriみたく会話ができたら楽しいと思うのだが。

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情報リテラシー論10

おはようございます。朝になりましたね。本日最後の履修授業がありますが、朝のニュースを見てとても衝撃を受けました。雪により交通網は新幹線以外全ストップです。高校の時なら喜べるんですけど、今は雪を恨むことしかできません。
そして本日の授業が休講になったため、レポートは今日中に仕上げられそうです。

ようやく10回目(12月8日)まで到達。内容は、「苦戦する紙媒体と電子書籍」。
新聞は最近は若者離れが激しく、発行部数もネットが始まってからだんだんと減少してきている。世界的に見れば日本は新聞購読が圧倒的に高いが、やはり発行部数は減ってきていることに変わりはない。新聞各社は無料のWeb版に力を入れている。雑誌も発行部数は減っているが、各企業はWeb版が多く利用されてきている。これはスマホによって手軽に読めるようになったからということも関係している。紙媒体の減少はすでに逃れられない状況になりつつあるのだろうか。
最近ではスキャンしてスマホに入れる方法もあるらしいのでだんだんと紙媒体の必要性も怪しくなってきている。
しかし、そんな中でも紙媒体は電子書籍に勝るメリットを持っている。読んだ時の手の間隔が、読んだ時の記憶に関係しているため、電子書籍よりも内容が頭に入りやすい。勉強に関しては電子書籍よりも紙媒体のほうが効果があるということだ。(参考:http://gigazine.net/news/20140821-reading-on-screen/

これからは互いのメリットを尊重しながらうまく利用していかなくてはいけないような気がしてくる。
物の扱いがへたくそな私にとっては難しいことではあるが、なんとかうまく付き合っていきたい。

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情報リテラシー論9

こんばんは。8を書き終える途中で寝落ちていたらしく、ストーブの3時間経ったときの合図とトイレに行く途中の父親に起こされました。寝落ちていた事実はなかなかに堪えます。

今回は9回目(12月1日)の、「様々な動画とネット生配信」について。
最近では、Twitter上で30秒動画やVineの6秒動画など、短い時間を上手く利用して、内容の濃い動画を作り上げているものをよく見かける。 それを見るたび私は笑わせてもらったり癒されたりしているので、大変お世話になっている。
思えば、これだけ短い時間でも、うまく活用すれば必要な情報は伝わるのか。伝え方も工夫次第なのだなと、しみじみ感じる。その動画編集の一つであるタイムラプス動画は、編集がうまい人はテンポよく進行していくので面白いのと同時に気持ち良さも感じたりする。

動画サイトでは、月額課金制にしたサイトがYoutubeよりも先に黒字化した。サービスの内容としては、個人的にはYoutubeが無料で動画を見ることができるため、他会社に頼ることはないが、経営面において黒字化が遅いということは視聴者側の支援も多少は必要な気もしてくる。と打っている間に、以前見ようと思っていた動画をyoutubeで見てみようとしたら、一話につきそれぞれ値段が貼られているのをみて驚いた記憶がある。youtubeもついに一部で有料化を遂げていた。

韓中の動画サイトで、日本で放映されている番組が投稿されていることについては、著作権が取り締まりづらいところでの問題だ。やはりネット社会となっているので、国の法と関係なく、各国共通の規則等をいい加減打ち立てないと、のちのちさらに著作権侵害が発展していきそうだ。

アナログからデジタルになってからすでに5年の月日が経とうとしている。もうそんなに経つのかとも思い、さらに懐かしく感じる。変わった当時はデジタル化することのメリットをきちんと理解していなかった。そのメリットとは、画質が向上されることと、ネットワークを介して多くのサービスを利用しやすくなったこと、大きいところは電波が違い、より届けやすくなることだ。しかし、一定の水準を下回ると、途端に届けられなくなるという。なんでもよいことだけではなかったのか地デジ。完璧なイメージが強かった分、電波に弱点があるとは思わなかった。

余談ではあるが、夜更かしをして、かつ起きていたかったところで途中で寝てしまっていた事実をつきつけられたときの絶望感は、繰り返してはいけない。


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